" /> 窓際族投資家が子どもに伝えたい「稼ぐ力」 - MensLife365

窓際族投資家が子どもに伝えたい「稼ぐ力」

投資

「稼ぐ力」とは

  • 会社に依存せず、転職で給与所得を上げたり、副業で事業所得の柱を増やしたりする
  • 自分のスキルやビジネスを育てて、入ってくるキャッシュを大きくする

生活するためには、当たり前ですが、お金が必要です。自分が労働を提供することでキャッシュを獲得できることが「稼ぐ力」になります。本業でも副業でも構いませんが、種銭を増やしていく必要性を検証してみたいと思います。

毎年の投資額(入金力)が「500万円」の場合と「50万円」、運用利回り3%の条件の場合で、具体的な数字を使って比較、時間の経過とともに資産総額がどのように変わるかを計算しました。

入金力で差が出る投資効果

結論から言うと、入金力が10倍(500万円 vs 50万円)になると、10年後の資産の差は約5,160万円になります。

1年目(初期投資直後)
💰 入金力500万円 ➡️ 515万円 (含み益 +15万円)
🪙 入金力 50万円 ➡️ 51.5万円 (含み益 +1.5万円)
 (1年目の差:463.5万円)

5年後(積立継続)
💰 入金力500万円 ➡️ 2,654万円 (元本2,500万 / 利益154万)
🪙 入金力 50万円 ➡️ 265.4万円 (元本250万 / 利益15.4万)
 (5年後の差:2,388.6万円)

10年後(長期の複利効果)
💰 入金力500万円 ➡️ 5,732万円 (元本5,000万 / 利益732万)
🪙 入金力 50万円 ➡️ 573.2万円 (元本500万 / 利益73.2万)
 (10年後の差:5,158.8万円)

入金力が違うと投資効果にこれだけの差が出るんですね。少額投資を続けていてもなかなかお金は増えません。なので、投資を始める前、もしくは投資をしながら稼ぐ力を大きくして、入金力を高めていく必要があるんですね。

子どもの「稼ぐ力」を育てる具体策

稼ぐ力は、大人になってから必要だと思いがちですが、稼ぐための準備は、社会に出る前からできますよね。私自身、稼ぐ力について子どもの頃に学べていませんでした。稼ぐ力を高めていく準備は親から子に対して少しずつしてあげていきたいものですね。
子供(小・中学生)の「稼ぐ力」を育てるポイントは、「誰かの困りごとを解決してお礼(お金)をもらう」という商売の基本を体感させることです。皆さんもよくしてもらう、「お手伝い」のことですね。

1. 「お小遣い」を報酬制(ビジネス型)に変える

定額でお小遣いをあげるのではなく、家庭内の仕事を「業務委託」する仕組みです。
具体策:「お風呂掃除」「上履き洗い」など、家族が助かる仕事をお子さんと相談してリスト化し、それぞれに報酬(例:1回50 円)を設定します。我が家もこれを実践しています。
育つ力:「労働や価値の提供の対価としてお金が得られる」という、稼ぐ力の基本原則が身につきます。さらに、進んで「ほかに手伝えることはない?」と探すマインドも育っていきます。

2. フリマアプリ等で自分の不用品を売ってみる

家にある使わなくなったおもちゃや本を、親の管理のもとで出品・販売する疑似的なネットショップ経営です。
具体策:商品の写真をきれいに撮る、説明文を工夫する、丁寧な梱包を考えるといった作業をお子さんに任せます。売れたら、送料や手数料を引いた「純利益」も計算してもらいます。
育つ力:「どうすればお客さんが買いたくなるか」というマーケティング視点や、売上から経費を引いて利益を残すというビジネスの基礎感覚が身につきます。

3. 自分の得意(スキル)でお金を稼ぐ体験をさせる

私も実践してるのが、子ども自身の特技やアイデアを活かして、家族や親戚を相手に小さなビジネスを立ち上げる体験です。私の子どもたちは絵を描くことが好きなので、タブレットでSNSのアイコンを作成してもらったり、ブログのイメージ画像に文字を入れるお手伝いをしてもらっています。
具体策:絵が得意な子なら「家族のSNSアイコン作成」、パソコンが得意な子なら「おじいちゃんのスマホ写真の整理代行」など、子供の得意分野に家族がお金を払って依頼します。
育つ力:「自分の強みやスキルが、誰かの役に立ち、価値(お金)に変わる」という大きな成功体験になり、将来の副業や起業マインドに直結します。

まとめ

  1. 「増やす力(利回り)」だけでは限界がある
    1. 投資の世界で手堅いとされる「利回り3%」の運用であっても、元本(入金力)が50万円の場合、10年かけて増える利益はわずか73万円です。
    2. 一方で、稼ぐ力によって入金力を500万円に高めていれば、同じ利回り3%でも利益だけで732万円が生まれます。
  2. 節約(貯める力)だけでは限界がある生活費を削る
    1. 「貯める力」は、どんなに頑張っても現在の収入(例:手取り300万円なら300万円まで)が上限になります。
    2. 投資の元手(種銭)を圧倒的に大きくし、資産形成のスピードを加速させるためには、上限のない「稼ぐ力」がどうしても不可欠になります。
  3. 子どものうちから「稼ぐ力」を高める準備をする
    1. 「お小遣い」を報酬制(ビジネス型)に変える
    2. フリマアプリ等で自分の不用品を売ってみる
    3. 自分の得意(スキル)でお金を稼ぐ体験をさせる
    まずは「お小遣いの仕組みを少し変えてみる」など、ハードルの低いところから始めるのがおすすめです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました