【社内SEのビジネス英語】自己紹介「開発担当編」

仕事の話

ビジネスマンとして準備しておくべきPhrase「自己紹介」

みなさん、それぞれ英語の学習法があると思います。
私は小学生の頃から英会話に通っていて、中学高校と受験英語を学び、社会人になっても独学で英語を学んで来ました。
20代の頃に数ヶ月?、週に一度カフェでカナダ人の講師に英会話を教わったりもしました。
転職して、仕事で英語を利用するようになり、発音の仕方、リスニング、英作文、と色々テキストも使って学習しました。最近ではオンライン英会話もできるようになり、会社が契約しているオンライン英会話を2年半続けたこともありました。
オンライン英会話では、予習復習を真剣にするほど頑張れなかったのですが、この2年半はほぼ毎日最低一度は授業を取っていました。
日常英会話くらいなら、外国の人相手でも抵抗なく話せるようになったような気はするのですが、ビジネスレベルになったかと言うと、なっていません。というか、ハッキリ言ってなれる気がしませんでした。テキストも面白く感じなくなっていったんオンライン英会話は休止状態になっています。
会社で外国の方とオンライン会議をする時がたまにありますが、英語が母国語じゃない国の方が喋る英語は聞き取るのが難しいですし、母国語が英語の国の方達は、話すスピードがとにかく速い。当たり前ですけど、とても流暢で聞き取ることに必死です。

そんな感じでも、自分の話したいことは話せるようになりたいじゃないですか。
ん、これってどう言えばいいんだ?
とか思うことありますよね。
私はそういうとき、必ず自分なりに英文を作り、それを何度も暗唱して喋れるように準備しています。
私はこれが話せるようになる近道だと思っていますし信じています。
自分の言いたい事を少しずつ積み上げていく事で、話せる領域を増やしていく。
その英文を応用することもできれば、話せる領域は加速度的に増えていくと思っています。

そんな中、外国の方と初めて会議をする時とかにアイスブレイクとして自己紹介を求められることがあると思います。
これが結構しんどいんですよね(^_^;)
自分以外全員外国の方なら気にならないのに、日本人が複数参加していると英語をその方達の前で話すのがなんだか恥ずかしいんです。
そんな時でもある程度自己紹介出来るように私は英語での自己紹介文をある程度用意しています。

先日のヨーロッパとの会議の時に暗記した自己紹介はこんな感じでした。

First of all this is the first time to speak English in front of my coworkers, so I am kind of nervous  and this is the second or third time to speak English in front of my boss so I am so nervous now.

But I try .

I explain my basic tasks shortly.
I think, discuss, create , design  our internal business systems architecture.
After that launch a new systems or modified program .
But unfortunately suddenly systems trouble happened or we find bad points of system and systems bugs .
Then I try to investigate causes of the trouble and modify, fix it immediately.
This is my basic tasks.
I finish introducing myself and I relieved high pressure from two persons.
So let’s get started this meeting!

複数形の表現の方がいいのか、迷うところもありますがこれでも一応通じましたし、前段の部分で国内メンバー、海外メンバーから笑いを取れたのでよかったと思っています。
赤く塗った部分は、もともとlittleを使っていましたが、kind of の方が自然な表現、
黄色く塗った部分は、動名詞を使っていたのですが、原型の方が自然な表現だと教えて頂いたのでそのように修正しました。

皆さんも、初対面の方と話す時に必須になる自己紹介を暗記して「自分」の英語を少しずつ増やしていくのはどうでしょうか^^

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