【社内SEの英文メール】「お手数をおかけします」

仕事の話

今日は、相手に何かを依頼する時に使える表現のご紹介です。

お手数をおかけします

オーストラリアの担当に、現地システムの材料在庫のデータを抽出してもらい、Microsoft Office 365 のTEAMSのフォルダに毎月格納してもらうよう依頼するメールを出しました。
毎月、製品在庫のデータはメールでもらっているのですが、新たに材料在庫も抽出してもらうよう依頼することになり、「お手数をおかけします」とメールを打ちたくなりました。

でも、表現がわからない!

日本語でもよく使うこの表現、皆さんはお分かりになりますか?

I am sorry for inconvenience, Thank you for your help, I’m sorry for the trouble, I’m sorry for bothering you

以下、いずれの表現も「お手数をおかけします」という意味になります。
・ I am sorry for inconvenience
・ Thank you for your help
・ I’m sorry for the trouble
・ I’m sorry for bothering you

私は、「お手数をおかけしますが、よろしくお願いします」と伝えたかったので
I’m sorry for your inconvenience, but please take care of me.
このファイルは近日中に取り込まれます。
と返信しました。

日本独特の言い回しなので、表現が難しいですね。
一度もお会いしたことのない外国の方ですが、そういう気遣い一つあるかないかって、後々の仕事に響いてくると思っています。

take care (of ~) で「面倒を見る」「対応をする」といった内容を表しすと、以前書いたのですが、さっそく再登場しましたね(笑)
take care (of ~) 覚えておくと、便利かもしれませんね。
一つ自分なりの表現を身につけておきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました