【社内SEの英文メール】「近日中に」

仕事の話

2017年頃から、海外の関連会社とのやりとりも担当させてもらえるようになり、その頃から英文メールを書いたり英文でのコミュニケーションも増えてきました。

最近はほぼ毎日英文メールの読み書きが発生しているのですが、どうしても海外からのメールは億劫になってしまって対応を後回しにしがちです。
もともと海外志向もありましたし、自分から立候補して海外担当を任せてもらえるようになったので、数行の英文メールの対応で嫌になっていてはダメですよね・・・

今日はその中でも、月一でやりとりしているノルウェーの方とのやりとりでどう表現するか悩んだワードを紹介します。

近日中に

仕事の話はまた別の機会にしようと思いますが、私が務めている会社では海外の関連会社から販売データを送ってもらいそれをデータベースに取り込み日本国内の社員が参照できるようにしています。
その中で私は海外の担当からデータを送ってもらったり、データ内容の確認や改善のやりとりをしています。
データを送ってもらって、即日データベースにデータを取り込むこともできれば、時間が取れなくて数日後の対応になってしまうこともあります。
今回は、数日後の対応になってしまう場合に使いたい「近日中に」という表現を紹介したいと思います。

within a few days, in a few days, within a days, in the next few days, within the next several days

以下、いずれの表現も「近日中に」という意味になります。
・ within a few days
・ in a few days
・ within a days
・ in the next few days
・ within the next several days

私は、「頂いたファイルは近日中に取り込みます」と伝えたかったので
This file will be imported in a few days.
このファイルは近日中に取り込まれます。
と返信しました。

自分の中ではこの近日中は、「すぐに」という感覚に近かったのですが、soonやimmediatelyは感覚的に違うかなと思ったのでやめました。
as soon as possibleは使っても良かったかもしれません。ニュアンス的に間違っていないかな、と。

ちなみに「近日中に対応する予定です」はこんな感じで表現するみたいです。
I will take care of it soon.
I will deal with it in a few days.
I will deal with it as soon as possible.

take care (of ~) で「面倒を見る」「対応をする」といった内容を表します。deal with も同様ですね。
こんな短な表現でも、言葉の組合せで色々な表現をすることができます。
一つ自分なりの表現を身につけておくと、パッと出てきやすいですね!

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