昨日2021/02/10は、外資系企業と打合せでした。
海外で運用しているECサイトの開発を複数企業に委託しているのですが、その委託先ベンダーの管理と各国のプロジェクトの管理をお願いしたいという内容だったようです。
他人事みたいな書き方でスミマセン、会議が英語で全てを理解する事が出来ませんでした(笑)
事前の情報があまりない中で会議招集され、外資系企業の方に英語のパワーポイントで英語の説明を受けました。相手は日本人二人と何人か分かりませんが外国の方の合計3人でした。
日本の方が喋る英語は流暢でもやっぱり聞きやすいです。
慣れているからでしょうね(笑)
自分ももう少し言いたいことをパッと言えるようになりたいです。
聞き取れたけど意味がわからなかった単語は以下でした。
もっとありましたけど、とりあえず書き留めたものは以下になります。
on-boarding:新人研修
オンボーディング(on-boarding)の意味は、「新人研修」だそうです。
新人研修:組織に新しく入った人材をいち早く慣れさせるための研修プロセスのこと
今回は、こちらの企業のサービスについての説明だったので、サービスについてのオンボーディングという意味で使われていたようです。
インターネットサービスやアプリなどでユーザーがいち早く操作に慣れ、継続的に利用できるよう導くためのプロセスのことで、IT業界では使われるようですね。
maturity:満期
うーん、聞き間違えでしょうか、それとも契約期間の説明の時に聞こえてきたのか。
今となっては分かりませんが、覚えておくようにします。
金融系でよく使う単語のようですね。
・ on maturity・・・「満期日に」
・ maturity date・・・「満期日 or 償還日」
investment:投資
こちらについては、当然目にしたことも耳にしたこともありましたが、スッと思い出せませんでしたorz
記憶を定着させるために、一文作っておきましょう。
例文)
I believe that taking an English lesson is an investment for my work in the future.
expertise:専門知識、知見
expertise、knowledgeは同じような意味があるそうですが、これらは不可算名詞だそうです。
一方、experienceも同じような意味で使えるそうですが、こちらは可算名詞になります。
記憶を定着させるために、一文作っておきましょう。
例文)
I belong to systems development section, so I must have a lot of expertise to develop the internal business systems. And job knowledge is also essential.
properly:正しく、ちゃんと
correctlyも同じ意味があるようです。
“properly” は「ちゃんと」と言う意味、”correctly” は他に「正確に」と言う意味やニュアンスがあるそうです。
記憶を定着させるために、一文作っておきましょう。
例文)
I found that the function of backbone core system wasn’t working properly.
基幹システムのその機能はちゃんと動いていない事がわかった。
※基幹システムが裏側の仕組みだというニュアンスを強めるためにbackboneを入れています。
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